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フィッシュ! チームを改善する4つの秘訣


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Sagamihara Book Club

おすすめの本を紹介し合ったり、
読んだ本について気楽に語り合ったりできる場が「身近なところにあったらいいな」
という思いからSagamihara Book Clubを立ち上げることにしました。
自分が勤務する小学校のメンバーを中心に声をかけてみようと思います。

ブッククラブとは「特定の本をメンバーが事前に読んできて、面白いと思ったところや考えたこと、
そして疑問に思ったことなどについて話し合う会」のことを言います。
『読書がさらに楽しくなるブッククラブ』(吉田新一郎 著)p13

ブッククラブは、
①楽しく
②読むことが好きになり、
③刺激があり、
④大きな学びがあり、
⑤人間関係を築くことができる機会です。

1冊の本について語り合うことを通して、新たな視点で物事を考えたり、
読書の楽しさを味わったりできたら最高です。

ブッククラブの基本的な進め方は、
①読んで話し合う本を決め、当日までに読む。
②当日は、メモや付箋をもとに本について話し合う。
③次回読む本を決める。
となります。

記念すべき1回めの本は何になるか。
楽しみになってきました。

2018年に読んだ本から

2018年に読んだ本の中で特によかった8冊
(5冊選ぶつもりが増えてしまった)

『キラキラ共和国』小川糸
初めて読んだ小川糸さんの本は『ツバキ文具店』でした。その続編にあたる本です。
人と人とのつながりをとても温かく描いています。家族の物語。
2018年は小川糸さんの書く文章が気に入ったため、
『食堂かたつむり』『にじいろガーデン』などの小説のほかに、エッセーも何冊か読みました。


『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎
ブッククラブで読んだ本です。普段はあまり読まないジャンルかもしれません。
バッタの研究に人生をかけた昆虫学者の手記。著者の文章に引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。
バッタの研究を続けるために数々の困難に見舞われますが、
どんな状況でも決して悲観的にならない著者の生き方に共感します。
「夢を持つと、喜びや楽しみが増えて、気分よく努力ができる。」

この本を読んだ後、昆虫つながりで『昆虫はすごい』(丸山宗利)も読みました。
こちらもとてもおもしろかったです。


THE LOST LAKE Allen Say
父と息子の夏休み。「こんな時間を親子で過ごせたら…」と思えるすてきな絵本。
この親子は大自然の中で何を感じたのか、何を考えながら歩いているのか、想像が膨らみます。
息子が小学校1年生のときに、野辺山高原を歩いた男の二人旅を思い出しました。


『なんだかうれしい』谷川俊太郎
日常生活の中の「なんだかうれしい」を集めた本。「とてもうれしい」ではなく、なんとなくうれしい。
理由はよくわからないけれど、ちょっぴりうれしい。
そんな「うれしい」をたくさん見つければ見つけるほど、人生は楽しくなるのだと思いました。


『家守綺譚』梨木香歩
幻想的な本の世界を堪能しました。著者は花鳥風月を本当に魅力的に描く作家だと思います。
「ずっとこの作品世界を味わっていたい。終わって欲しくない。」と思うほどに好きな本になりました。
冬休みにこの本の続編『冬虫夏草』を読むのが楽しみです。


『アウシュヴィッツの図書係』アントニオ・G・イトゥルベ 小原京子訳
一冊の本が、人々にとってどれほど大切なものか、絶望の淵に立たされた人々にどれほどの希望をもたらしたことか、そんなことを考えずにはいられない作品でした。


『羊と鋼の森』宮下奈都
「調律の技術を言葉に換える作業は、流れていってしまう音楽をつなぎとめておくことだ」
読み終えた後、無性にピアノを弾きたくなりました。そして、実際に弾いてみました。とてもさわやかな気持ちになりました。これから仕事に就く人に強くすすめたい本です。


『やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』
アンジェラ・ダックワース
神崎朗子訳

学校教育、子育て、子どものスポーツ指導に関わるすべての人にすすめたい本です。
一つのたいせつな目標に向かって努力を続ける力「グリット」を身につけるには?
どんな親が子どもの「やる気」を伸ばすのか?
どんな練習が子どもたちの能力を伸ばすのか?
どんな褒め方が子どもたちの「やり抜く力」を伸ばすのか?
これらの問いついて考えるきっかけを与えてくれた本でした。

植松努さん 『空想教室』

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植松努さんのお話を聞く機会がありました。

◯「知らない」「やったことがない」は可能性。

◯知恵と経験と人脈を大切にする。

◯失敗したらどうなるのかを考えて準備する。

◯失敗したら「なんでだろう?」「だったらこうしてみたら?」 と問う。

◯失敗はデータ→乗り越えたら力になる。

◯「悲しい」「苦しい」「不便」に対して自分ならどうするかを考える。

◯好きなことは、仲間を増やし、可能性を増やす。

◯夢=進学・仕事という見方にしばられていないか?

『空想教室』は、小学校高学年以上の人に紹介したい本です。
◯夢とは「今できないことを、追いかけること」

絵本 ドン・キホーテ

小学校3年生に絵本『ドン・キホーテ』の読み聞かせをしました。

『絵本・世界の名作 ドン・キホーテ』 ミゲル.デ・セルバンテス原作 石崎 洋司 文 村上 勉 絵


作品の背景や登場人物について少し説明をしてから読み始めると、
子どもたちはすぐに話に引き込まれていました。

主人公ドン・キホーテの滑稽さと、その行動に冷静につっこみを入れる従者サンチョ・パンサの
関係性がとてもおもしろかったようです。

「自分が見たいものしか見ない」けれど、
「人にどう見られても、自分の信念を貫く強さ」も描かれています。
高学年で読んだら、また違う反応があるのだろうと思います。

岩波少年文庫の『ドン・キホーテ』も、とてもおもしろかった記憶があります。
いつか全編に挑戦してみたい作品です。

Appendix

プロフィール

Yoichi Tomaru

Author:Yoichi Tomaru
小学校の教員です。

「読むこと」「書くこと」の効果的な教え方・学び方
リーディング・ワークショップ(読書家の時間)
ライティング・ワークショップ(作家の時間)
などに関心があります。

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